PTAわくわくサポート委員の活動内容
わくわくサポート委員会の主な活動内容は次の通りです。
・ふれあい清掃の実施
・ふれあいフェスティバルの開催
・校内の側溝清掃への協力
・年4〜5回程度の会合
・PTAや学校主催の事業に協力・参加
わくわくサポート委員は学校の環境美化、上溝小学校PTA主催イベント「ふれあいフェスティバル」の開催、PTAや学校の特色・魅力・活動内容を内外にお知らせする広報活動を担います。
特に、ふれあいフェスティバルの収益金は子どもたちの学習環境向上、学校の周年記念行事に使われるため、大切な行事であると同時に、児童が毎年楽しみにしているイベントです。
また、広報誌は各家庭、相模原市内の小中学校、上溝の各自治体へ送り届けられる非常に露出度の高い媒体であり、PTA活動の重要性を内外にお知らせする重要なものです。
そのほかに、学校やPTA主催の行事の取材(写真撮影)をして、その様子を3行ほどの文章にして学校へ提出することで、上溝小学校のホームページに掲載されます。
わくわくサポート委員の年間スケジュール
わくわくサポート委員の年間スケジュールは感染症の流行や災害など、社会情勢により変更することがありますが、例年の予定は次の通りです。
4月:わくわくサポート委員会の開催
委員長・副委員長の選出
5月:PTA総会へ出席・取材
広報誌講習「よりよい広報誌作成の為に」参加
広報誌作成会議
6月:広報誌作成会議
7月:広報誌の発行・発送準備
ふれあい清掃の実施
10月:運動会の取材
11月:ふれあいフェスティバルの実施
12月:ふれあい清掃の実施
3月:ふれあい清掃の実施
通年:学校・PTA主催の行事の取材対応
ここに挙げたスケジュールのすべてに委員全員が参加しているわけではなく、各役割分担に応じて「できる時・できる人・できること」を行います。
委員長・副委員長の活動
第一回わくわくサポート委員会で、委員長1名、副委員長2名が選出されます。
選出の方法は基本的に自薦・他薦で決まります。
それでも決まらない場合は委員同士の話し合いで決めます。
委員長と副委員長はPTA運営委員となり、年に3〜4回行われるPTA運営委員会へ出席します。
その際、活動報告や活動予定の報告、PTAとして取り組むべき課題について提案などを行い、運営委員全体で議論します。
わくわくサポート委員長・副委員長はどうやって決まる?
わくわくサポート委員は基本的に会員自身が自薦して委員となります。
PTAより配付される紙面に、ご協力いただける委員会の欄にご自身の氏名を記入すれば、特別な事情がない限り承認され、次年度よりわくわくサポート委員として参加できます。