PTA役員推薦委員会の活動内容
役員推薦委員会の主な活動内容は、次年度の本部役員(会計監査含む)を推薦・選出し紙面決議で決定することです。
9〜12月ごろより活動を開始します。
役員推薦委員の活動の流れは、おおまかに次の通りです。
- 本部役員に相応しい役員の推薦を集計
- 推薦された会員に連絡して本人へ意思確認
- 同意を得られた場合は役員に内々定
2に戻り、別の推薦者へ連絡 - 次年度の本部役員全員の選出を終える
- 会員に向けて紙面決議をして内定したら解散
紙面決議で決定した次年度の本部役員は次年度のPTA総会で正式に就任となります。
役員推薦委員は推薦者への電話連絡、書類作成などが主な活動内容になります。
役員推薦委員の年間スケジュール
9〜12月:会員に向けて推薦者を募る
委員長・副委員長の選出
2月:会員に向けて紙面決議を行う
5月:委員長はPTA総会に出席
役員推薦委員長・副委員長の活動
役員推薦委員会で、委員長1名、副委員長1名が選出されます。
委員長と副委員長は第一回役員推薦委員会にて決めます。
PTA役員推薦委員はどうやって決まる?
令和4年度までは、学区内の各地区から50世帯に1名ずつ役員推薦委員を選出していました。
令和5年度以降は、PTA本部役員とわくわくサポート委員・校外委員の正副委員長で構成されるメンバーがPTA役員推薦委員となります。